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整理番号     

 
233
品名    
ライブレ からくり付オルガン お伽話
分類
製作国
製作年代
organ
ドイツ
2000年
メーカー
寸法
ノート
ライブレ
W630xH687xD450
34
解説

 

からくり付きのバレル・オルガン。
短音用のピンと長音用のブリッジの打ち込まれた大きな木製の円筒(バレル)が回転し、同時に空気がフイゴに送られる。バレルのピンやブリッジに触れたキーが押し上げられるとパイプ下部のバルブが開き、フイゴに溜まった空気がパイプに送り込まれて演奏する。7曲入り。1曲ずつ自動で曲が交換される

からくりはで鶏の卵をお姫様がカエルに投げ与える妖精バージョン。舞台背景の布も回転し朝から夜へと変化する。



1  Spile im Garten  シュピール イム ガーテン(庭であそぼ)
2  Der rasende Derwisch  韋駄天修道僧
3  桜
4  Jesu meine Freude  主よ人の望みの喜びを
5  月の砂漠
6  Am Sonntag will mein Süßer (Am Sonntag will mein Susser)  日曜日に愛しの彼が・・・
7  Traum der Prinzessi  お姫様の夢


ハンスイェルク・ライブレ Hansjoerg(Hansjorg) Leible
1942年 ドイツ ドレスデン生まれ 専門学校で電気関係について学んだ後、エンジニアとして就職。 1980年仕事を辞め、2年間オルガン工房で修業した後、自動演奏楽器製作者として活動を始める。 夫人と助手のトーマスと共に製作を続けている。 夫人は家具職人でもあり、楽器のケース作りや人形の塗装、服の製作などを担当している。




 ライブレ からくり付オルガン お伽話

 



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