プレス・リリース

2004年1月24日発行

企画展のご案内
      日本と海外の自動演奏楽器比較展 (博物館コース)

2004/3/16(火)-5/15(土)


明治17年(1884)に発明された
紙腔琴は当時の日本では画期的な
楽器で、広告に「無師独奏」とあるように、
演奏者がいなくても独りで演奏を
してくれる人気商品でした。
明治26年には音楽学校や小学校などに
5,800台売れたという記録があります。

オルゴールの小さな博物館では期間中『日本と海外の自動演奏楽器比較展』を行ないます。
オルゴールが活躍していた19世紀の後半。日本は明治時代。当時の日本の音楽や、海外から見た日本の文化をオルゴールを通してご紹介する企画展です。
日本で唯一作られた自動演奏楽器「紙腔琴」をご紹介いたします。明治時代に人気を博した自動演奏楽器の演奏は、現代の私達にとっては何故そんなに人気があったのだろうと疑問にさえ思う演奏ですが、その疑問こそが当時の日本の音楽に触れた醍醐味といえるでしょう。
また、当時海外で製作された日本曲入りのオルゴールやからくり人形を実演いたします。同時代に作られた洋楽との演奏の比較や、海外から見た日本の文化をお楽しみいただけます。テープ等の録音ではなく、当時聴いていたままの生の演奏を体験できるのは自動演奏楽器ならでは。

紙腔琴と同時代に作られた

フランスのティビーユ。

一般に西洋音楽はリズム、メロディ、

ハーモニーという3つの要素からなる。
日本古来の邦楽では、ハーモニーという
概念は希薄で、当時の音楽性の違いを
この2台の演奏で実感することが出来る。

 

 
 
     
     
     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掲載の際にはお手数ではございますが、ご一報ください。よろしくお願い申し上げます。

  ポジのお貸し出しや写真データをメールでお送り致します。その他入場券のプレゼントなどもご相談くださいませ。
  
尚、企画展示は博物館コースでご見学になれます。詳細は別紙をご参照くださいませ。

お問合せ
オルゴールの小さな博物館 広報担当:名村・望月・梨本
telephone: 03−3941−0008  03−3945−8817
facsimiles: 03−3947−1025

press@musemuse.jp