プレス・リリース

2005年7月23日発行

企画展のご案内

19世紀のロボット(からくり人形)展  (博物館コース) 

2005/9/27(火)-11/26(土)


 100年の時を越え,19世紀のロボットたちが動き出します。

 昔夢見たアトムの世界が現実へと近づく現代、人々はいつの時代から人間のように動くロボットに夢を馳せていたのでしょうか?人々が水力や火力を利用して自動で動く人形を考案したのは紀元前2世紀に遡ると言われていますが、商業として発展したのは19世紀後半のフランスでのことです。

オルゴールの小さな博物館では2005年9月27日(火曜日)から11月26日(土曜日)まで、19世紀後半から20世紀初頭に最盛期を迎えたオートマタ(オルゴール付きからくり人形)を中心に約30体、時間の許す限り動かします。実際に煙草を吸う人形、お茶を飲む人形、手品を披露する人形、曲芸をする人形など見所満載です。世界でも約1時間の案内で、これほどの数のオートマタを実演する所はないと自負しております。
 企画展は博物館コースにてご見学いただけます。コースの詳しいご紹介は博物館施設概要をご覧ください。
主な展示品  
タイトロープ
製作年代:1870年代
製作国:フランス
メーカー:ファリボア
ガラスドームの中では綱渡りのショーを再現します。
両側で楽器を演奏する人形がショーを盛り上げます。
綱から落ちないように動かす足捌きは見事です。
ケン玉をする少年
製作年代:1890年代
製作国:フランス
メーカー:ルレ・エ・ドゥカン
腕を大きく振って剣玉で
遊びます。当時人気の人形師ケストナーの
ビスクヘッドを使用しています。
マスクセラー日本娘
製作年代:1885年頃
製作国:フランス
メーカー:ヴィシー
万博により日本の文化が
欧州で人気を博した時代。
フランスからみた当時の日本がうかがえます。
トルコの煙草のみ
製作年代:1890年頃
製作国:フランス
メーカー:ランベール
実際に煙草を吸い、煙を吐きます。
機械部分にフイゴが組み込まれています。
瞼も動物の皮で作られ表情も豊かです。

その他、入館者には博物館を楽しむグッズをプレゼント。今回のグッズはルーペ。
オートマタの仕掛けの細部までお楽しみ下さい。
コースにはオルゴールの演奏や手廻しオルガンの演奏体験、
音の振動を体で感じる体感ベンチ体験も含まれています。
    


この機会をご紹介いただければ大変幸甚でございます。よろしくご検討くださいませ。
掲載の際にはお手数ではございますがご一報くださいませ。ポジの貸し出しやデータのメール配信も致します。
尚、企画展示は博物館コースでご見学になれます。詳細は別紙をご参照くださいませ。

お問合せ
オルゴールの小さな博物館 広報担当:名村
telephone: 03−3941−0008  03−3945−8817
facsimiles: 03−3947−1025

press@musemuse.jp