プレス・リリース

2006年2月9日発行

企画展のご案内
         櫛歯の本数で聴き比べ展  (博物館コース)

2006/3/14 (火) - 5/13 (土)


オルゴールの小さな博物館では期間中『櫛歯の本数で聴き比べ展』を開催します。
今回は櫛歯の数をクローズアップして、その演奏を聴き比べてまいります。
オルゴールの音の源は櫛歯と呼ばれる、板に切り目を入れた金属の板。その形が髪を梳かす櫛に似ているために櫛歯と呼ばれています。

櫛歯の本数が多ければ多いほど、その演奏は複雑になっていきます。現代の一般的なオルゴールの櫛歯の本数は18本。しかし、100年以上前、音楽を聴く道具として発展したオルゴールの櫛歯はより多く(左写真は193本)、現代のオルゴールとは比べ物にならない素晴らしい演奏をします。

 

ただ音楽を聴き比べるだけではなく、その機種の構造や特徴を合わせてご説明いたします。普段は気付かないオルゴールの特徴をより深く堪能していただけます。自動演奏楽器の聴き比べはオルゴールだけにとどまらず、オルゴールの仲間である自動演奏オルガンにも及びます。

@シリンダー・オルゴールの聴き比べ:97本vs128本vs193本 
  同じメーカーのシリンダー、櫛歯の数が増えると音楽はどう変わる?

Aディスク・オルゴールの聴き比べ:60本(1枚櫛歯)vs120本(2枚櫛歯)
 同じ機種で1枚と2枚の櫛歯を使用したもの。音の深みは?

Bシリンダー・オルゴールとディスク・オルゴールの聴き比べ:116本vs118本
 ソフトの形状が異なるシリンダーとディスク。その音楽性の違いは?

C自動演奏オルガンとオルゴール : 20音 vs 18音
 オルガンとオルゴール。音色も異るが、構造の違いで演奏がこんなに変わる?

などなど


   

 

 

1796年に誕生し、その後約一世紀をかけて、演奏技術を磨き音楽を聴く道具として発展してきたオルゴールの仕組みや構造、歴史なども交えて解説を行ないます。また企画展示は博物館コースでご見学になれます。博物館コースは、博物館の5階と6階を巡るツアーです。オルゴールやオートマタの演奏、オルゴールの振動を体感できるベンチ、オルガン演奏体験、企画展、カフェでのティータイムなど盛りだくさんのコースです。

掲載の際にはお手数ではございますが、ご一報ください。よろしくお願い申し上げます。ポジのお貸し出しや写真
データをメールでお送り致します。その他入場券のプレゼントなどもご相談くださいませ。

 

お問合せ
オルゴールの小さな博物館 広報担当:名村
telephone: 03−3941−0008  03−3945−8817
facsimiles: 03−3947−1025

press@musemuse.jp