プレス・リリース

2005年11月1日発行

企画展のご案内
         館長解説 シリンダー・オルゴールの不思議展 (博物館コース)

2006/3/7(火) - 3/11(土)


オルゴールの小さな博物館では期間中
『館長解説 シリンダー・オルゴールの不思議展』を行ないます。
オルゴールの収集家であり、研究家の館長が解説する特別展です。
オルゴールが音楽を再生する装置として活躍していた時代のオルゴールを館長が解説します。音楽を聴くことを目的として作られたオルゴールは様々な演奏技術をもち、特にシリンダー・オルゴールは得意の演奏技法を名前に冠していることがあります。今回は得意の演奏技術を持ったオルゴールを中心に、その仕組みや時代背景などをご紹介します。
蓄音機が発展する以前に、唯一の音楽再生装置として活躍したオルゴールは、より素晴らしい演奏をすることを、時代に要求されました。オルゴールの構造上の欠点を補うために生まれた、さまざまな演奏技法は各社が特許を取りながら競い合う技術でもありました。

・ サブライム・ハーモニー
  2枚の櫛歯を使用して、美しいハーモニーを奏でます。

・ ピアノ・フォルテ
  強弱を付けて演奏します。大小2枚の櫛歯を持ち、巧みなアレンジで強弱を弾きわけます。

・ トレモロ
  全音符など長くのばす音を表現するために、2本以上の歯を交互に鳴らして表現します。

・ マンドリン・トレモロ
  2本以上の櫛歯を鳴らしながら、複雑な演奏を行ないます。

・ ピッコロ
  高い音を華麗に表現するために、特別な櫛歯が設けられたオルゴールです。

・ 長時間演奏
  シリンダーを太くしたり、シリンダーの回転を制御するなど、様々な方法が試されました。


   

 

 

オルゴールの演奏技術はどのように高められたか、その華麗な演奏を交えてご説明いたします。企画展示は博物館コースでご見学になれます。博物館コースは、5.6Fを巡るツアーです。オルゴールの演奏、オルゴールの振動を体感できるベンチ、オルガン演奏体験、企画展、カフェでのティータイムなど盛りだくさんのコースです。

 

掲載の際にはお手数ではございますが、ご一報ください。よろしくお願い申し上げます。ポジのお貸し出しや写真
データをメールでお送り致します。その他入場券のプレゼントなどもご相談くださいませ。

 

お問合せ
オルゴールの小さな博物館 広報担当:名村
telephone: 03−3941−0008  03−3945−8817
facsimiles: 03−3947−1025

press@musemuse.jp