プレス・リリース

2007年11月7日発行

企画展のご案内
         開館25周年特別企画 シャガールの 『サーカス』 展 
(博物館コース)

2008/1/5 (土) -7/19(土)


「オルゴールの小さな博物館」は日本初のオルゴールの博物館として、1983年に個人の自宅を開放して開館しました。2003年には設立20周年にあたり建て替えを行い現在は7階建ての博物館です。2008年5月には、開館25周年を迎えます。プライベートな博物館ですが、300点以上にものぼるコレクションは世界のコレクターから認められ、オランダの国立自動楽器博物館の館長を「探していた逸品はここにあったか・・・」と唸らせたほど。館内に工房を設け、常に展示品の整備を重ね、当時の音色を現代に響かせています。

この度25周年を記念し、特別企画として「シャガールの『サーカス』展」を通常の企画展と併設して開催いたします。
期間中は20世紀を代表する画家の一人、マルク・シャガールの『サーカス』全38点を、連続3回の通常の企画展に渡り、随時展示してまいります。オルゴールの音色に包まれながら絵画を鑑賞する、優雅なひと時をお過ごしいただけます。

 

「私にとってサーカスはひとつの世界のように過ぎ去り、溶けゆく魔法の光景である。」 マルク・シャガール

『サーカス』  リトグラフ 1967年

カラーリトグラフが23点、モノクロリトグラフが15点、そしてシャガール自身のテキストによって構成されたこの版画集は1967年に出版されました。構想から30年以上の歳月をかけた『サーカス』は躍動感にあふれ、華やかでかつ幻想的な作品です。シャガールのリトグラフのなかでも傑作といえるでしょう。

マルク・シャガール (1887-1985)

ロシアの寒村にユダヤ人の子供として生まれ、南フランスで97歳の生涯を閉じるまでに、約2千点にも及ぶ作品を残します。ユダヤ人として激動の20世紀を生き抜いたシャガールの人生は、苦難に満ちたものでしたが、豊かな色彩と幻想的な作品によって、愛や夢、希望を表現し、多くの人に愛されました。



お問合せ
オルゴールの小さな博物館 広報担当:名村・山上
telephone: 03−3941−0008  03−3945−8817
facsimiles: 03−3947−1025

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