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取材ウィークです。

今週は取材のお申し込みをいっぱいいただき取材ウィークとなりました。

昨日は午前の取材で午後3時半頃よりテレビ東京で放映されました。

今日は読売新聞の取材です。6月2日の夕刊に掲載される予定です。こちらは癒しをテーマにしたコーナーで、博物館の取材とゆうよりも、オルゴールの楽しみ方を館長が指南するという趣旨での取材となりました。ご興味のある方は、6月2日の読売新聞夕刊をお求めくださいませ。

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また金曜日にはCSテレ朝チャンネルの取材が入っています。先程、その下見に8名様でいらっしゃいました。番組の詳細に関しましては追ってご報告いたします。

ピアノの調律

昨日は朝からピアノの調律がありました。
お客様のいらっしゃる演奏時間の間をぬって、現在博物館で演奏している4台のピアノ(デュオアート2台、ウェルテミニヨン1台、ニケロディオン1台)の調律が行われました。

調律師の方とはもう20年以上になるでしょうか、博物館のピアノを長くお願いしている方です。

ファイル 232-1.gif ウェルテ・ミニヨンの調律

前回の調律は約2年前。「2年ぶり?!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この2年間、音程は殆ど狂いがないそうです。調律師さんいわく「2年間は音程が狂わないように調律していますから。」

では何のために調律するのでしょうか?

音には音程だけではなく、音色というものがあります。
音のエネルギーが空間に放たれる時の広がりを調整することにより、素晴らしい音色を得られるそうです。ピアノが置いてある環境(部屋やホールの広さ等)に併せて、音の広がりを調整してくれます。音色までも調律するということは、知識と経験に加え、感性と才能が必要となってくるのだそうです。

低音域を除いて、通常ピアノは3本の弦をハンマーで叩いて音を出します。

ファイル 232-2.gif ピアノの弦

この3本は当然同じ音程なのですが、本当に本当にわずかな弦の調律の違いにより、望みの音色に近づけていきます。ほんのわずかな加減を実現するためには、私たちが想像するよりはるかに握力や腕力を必要とするのだそうです。

どうぞ調律後の自動ピアノの演奏を聴きにご来館くださいませ。
現在、博物館では下記の曲を演奏しています。

スタインウェイ・デュオ・アート  愛の夢 No.3 変イ長調  作曲:リスト 演奏:ガンツ・ルドルフ
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ウェルテ・ミニヨン  シャコンヌ ト長調    作曲:ヘンデル 演奏:クヴァスト-ホダップ
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