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立春

今日は立春です。
立春とは冬と春が分かれる節目の日で、今日から立夏の前日までが暦の上での春です。
ってことは今日は春の初日ですね。
今年は暦にあわせたかのような天候で、寒さも和らぎ、ポカポカ暖かな陽の光からは春の気配を感じられました。

今日は諏訪の「奏鳴館」、六甲の「ホール・オブ・ホールズ」の方々がお出でになりました。
今週は東京ビックサイトで「ギフトショー」が開催されている為に、皆さん東京に出てこられていて、ついでのご来館です。

奏鳴館でよくコンサートをなさっている宮本さんもご一緒にいらっしゃいました。オルガニートで演奏活動している方です。
オルガニートとは、紙の曲譜カードに孔を開けることで好きな曲を演奏することが出来るオルゴールです。(オンラインショップで売っています。)

最近は口笛奏者の柴田昌子さんと組んで、口笛とオルゴールのコンサートを開催していらっしゃるとのこと。
最近CDを発売されたということで、CDをいただきました。
口笛と素朴なオルゴールのコラボは、ほっと出来る音色でした。

ファイル 318-1.gif

宮本さんのHP『やさしいオルゴール』はこちらから
(宮本さん編曲のオルガニートの試聴が出来、その他、孔あけ講座、オルガニートカードの販売なんかもしています。)
CDが購入できるページはこちらから

立春の蛇足です・・・「立春」は旧暦のお正月。「節分」の翌日で、「春立つ」「寒明け」ともいいます。茶摘みの歌詞ででてくる「♪夏も近づく八十八夜~♪」の雑節の八十八夜は、今日から数えて88日目のことです。