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音楽入り時計 18世紀の後半、時計の中にオルガンや調律したベルを組み込んで時報の音楽を演奏する「音楽入り時計」が作られました。この時代のものはクロック・ワーク・ミュージックと呼ばれます。オルゴールが発展した1800年代には、オルゴールで時報を鳴らす時計が多く作られました。
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ディスク・オルゴール 1886年、ドイツのパウロ・ロッホマンによって、シリンダーにかえてディスクを使うオルゴールが実用化されました。鋼鉄製の円盤にプレスして曲を記録し、盤を交換することで数多くの曲を演奏することが可能になりました。ドイツ、アメリカに多くのメーカーが誕生し、1890年から1920年にかけて最盛期を迎えます。
自動ピアノ 自動的にピアノを演奏する装置は1800年頃から販売されました。初期のものは、木製の筒にピンを打ち込んだバレルを音楽信号として使用していました。1840年代には音楽信号に穿孔した紙を使用するものが考案されます。 穿孔した紙のロールを曲譜にし、空気の吸引力でハンマーを作動させる自動ピアノは1890年代に登場します。1904年にドイツで考案されたリプロデューシング・ピアノはピアニストの演奏を忠実に再現することのできる画期的な自動ピアノで1930年頃まで製造されました。